旅をしながら仕事ができる可能性と危険性
昨日まで、友人たちと一泊二日で旅行に行っていました。フリーになって初めて家を空けるということで、万が一に備えて、また実験も兼ねて仕事用のノートPCを持っていきました。そこで感じたのは、結論から言えば「やろうと思えばどんな場所でも仕事はできる」ということです。
僕が現在行っている主な仕事は、ウェブサイトやパンフレットなど印刷物の制作ディレクションとブログ記事などの作成、ライティングです。クライアントやクリエイターとのやりとり、成果物のチェック、修正などは電話かメールで行っています。つまり、ネットと電話がつながる環境でさえあればどこでも仕事ができてしまうのです。流行の言葉で言えば「ノマドワーク」というやつですね。今回実際にやってみて、そのことを強く実感しました。しかし同時に、いくつかの不安要素があることもわかりました。
また、今回僕は海に行っていたので、海で遊んでいる最中は携帯電話を確認することもできません。(自宅でも常に確認できるわけではありませんが…)
ノマドワークは上記のような不安要素によって、仕事の質が低下する恐れがあります。しかし逆に言えば、それらの不安要素がなくなってしまえば、どんな場所でも質の高い仕事ができる可能性があるということでもあります。
環境については予備電源やモバイルwi-fiをはじめ対策を講じることである程度解消できます。精神的な部分に関しては、逆に自宅に篭りきりでない方がメリハリをつけて仕事ができるのではないかと思っています。この記事も、休憩も兼ねて自宅ではなく近くの喫茶店で書いています。これから少し本を読んで、また自宅で仕事に戻ります。
会社勤めではないことのメリットを最大限に生かして、仕事と夢(執筆活動)のバランスをうまくとっていけたらと思います。
僕が現在行っている主な仕事は、ウェブサイトやパンフレットなど印刷物の制作ディレクションとブログ記事などの作成、ライティングです。クライアントやクリエイターとのやりとり、成果物のチェック、修正などは電話かメールで行っています。つまり、ネットと電話がつながる環境でさえあればどこでも仕事ができてしまうのです。流行の言葉で言えば「ノマドワーク」というやつですね。今回実際にやってみて、そのことを強く実感しました。しかし同時に、いくつかの不安要素があることもわかりました。
ノマドワークにつきまとう不安要素
自宅とまったく同じ環境で仕事ができるわけではない
自宅であれば電源やネット回線などは自由に使うことができます。しかし、外出先では場所によってはそれを確保するのが難しい場合があります。そのような場所でPCの電源が切れてしまうと、全く仕事ができない状況になってしまいます。また、今回僕は海に行っていたので、海で遊んでいる最中は携帯電話を確認することもできません。(自宅でも常に確認できるわけではありませんが…)
どうしても集中力が落ちる
せっかく旅行に来て、周りには楽しいことが溢れているのに、自宅と同じように仕事に集中できるわけがありません。メールを書いている途中で友達に呼ばれ、そのまま送るのを忘れてしまうなんてことも…。注意していても、ミスが起きる可能性は跳ね上がると思います。プライベートの時間でも仕事が気になってしまう
上で述べたこととは逆に、せっかく遊びに来ているのに仕事のことが気になって心から楽しめないようでは本末転倒です。そんな僕を見て一緒にいる友人も決していい気持ちはしないでしょう。会社勤めではできない働き方
ノマドワークは上記のような不安要素によって、仕事の質が低下する恐れがあります。しかし逆に言えば、それらの不安要素がなくなってしまえば、どんな場所でも質の高い仕事ができる可能性があるということでもあります。
環境については予備電源やモバイルwi-fiをはじめ対策を講じることである程度解消できます。精神的な部分に関しては、逆に自宅に篭りきりでない方がメリハリをつけて仕事ができるのではないかと思っています。この記事も、休憩も兼ねて自宅ではなく近くの喫茶店で書いています。これから少し本を読んで、また自宅で仕事に戻ります。
会社勤めではないことのメリットを最大限に生かして、仕事と夢(執筆活動)のバランスをうまくとっていけたらと思います。
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